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PROJECT STORY #03

社内全部署をまたぎ、
お客様に感謝を伝えるための一大プロジェクト発足!

MEMBER

  • 総務部 M.K.

    総務経理部

    M.K.

  • 営業部 I.J.

    営業部

    I.J.

  • 研究開発部 I.C.

    研究開発部

    I.C.

コロナ禍の懇親会を
オンラインで

関東農産は、日頃の業務で必要なチームワークを高めるために、社内外向けのイベントを大切にしている。日本各地の農家さんを招いての土づくり研究会、お客様との懇親会、社員旅行、社員忘年会などを開催し、そのたびに部署を越えたプロジェクトを立ち上げてきた。
ところが2020年、世の中はコロナ禍。10月の懇親会の時期を迎えたが、お客様が集まる場を設けるわけにはいかない。社内では最善の策を検討していた。

総務部 M.K.いつもなら販売店さんやお取引先の方々を自社に招待し、農業をテーマにした講演会の後、自家製野菜を使った社員たちの手料理や焼き肉をふるまい、お酒を飲みながら余興のゲームなどで盛り上がる。お客様も泊り掛けで那須に来るのを楽しみにしていただいているイベントです。

営業部 I.J.石川、富山、静岡からの“常連さん”もいて、例年は社員合わせて約130人が参加します。社員総出でお客様に感謝の気持ちを伝える大切な機会になっていて、創業以来続いているのですが、正直やろうか、やめようか迷いました。それでも今できるかたちを探り、思い切ってオンラインでやろう!ということになりました。

コロナ禍の懇親会をオンラインで

全社員が協力し、
23本の動画を作成

さっそくプロジェクトメンバーが選ばれ、オンライン懇親会という新たなチャレンジが始まった。準備期間は2カ月。ツールはZoomに決定し、講演会と懇親会のチームに分かれて企画内容を詰めていった。全社員の「ありがとう」の気持ちをいかにオンラインで伝えるか。モニター越しにどう楽しんでいただくか。メンバーは一生懸命考えた。

総務部 M.K.参加のお返事をいただいたお客様には、当日一緒に楽しんでいただくための飲み物とおつまみのセットを送りました。ソフトドリンクやお酒を好きなものから選んでいただけるよう、セットの種類を何パターンか準備しました。

研究開発部 I.C.でも当日1回きりでは味気ない。それで、1カ月前からホームページでカウントダウンをしながら、自分たちでつくった動画や記事を随時アップし、楽しんでもらうことにしました。動画は製品の紹介、野菜を使ったクッキング動画、社員のリレーメッセージの3ジャンル。私は工場紹介の記事づくりを担当しました。工場ごとに異なる製品のつくり方を調べ、普段は公開しないようなこともスタッフから聞き、手書きのイラストを織り交ぜながら、盛りだくさんの情報を発信しました。私たちのことをもっと知ってもらいたいという想いを込めました。

営業部 I.J.リレーメッセージでは全社員が出演し、お客様に対する感謝の言葉を社員から社員へつなげました。余興的な動画も作成したのですが、最初はあまり乗り気ではなかった社員も、なんだかんだ言いながら楽しそうでした。撮影も編集も社内で行い、最終的に23本の動画を公開しました。

全社員が協力し、23本の動画を作成
50組のお客様の笑顔がZoomの画面を埋める 50組のお客様の笑顔がZoomの画面を埋める

オンライン忘年会は、とちぎテレビのニュースでも取り上げられ話題になりました。

50組のお客様の笑顔が
Zoomの画面を埋める

準備万端で迎えた当日。前半は講演会担当チームが東京の全農を訪ねて撮影した『農産物生産流通の動向』についての解説動画を配信。日本各地から50組のお客様に参加していただき、いつもは遠方で来られない販売店さん、少人数で来ていた方々も会社の皆さんで参加してくれた。自宅でお酒を飲みながらの参加もあった。

研究開発部 I.C.Zoomの懇親会でも一体感がありました。事前の動画制作など初めてのことばかりで大変でしたが、お客様がみんなニコニコと楽しそうな様子で『やってよかったな』と思いました。

営業部 I.J.社員全員が協力し、関東農産らしい手作り感あふれる方法でお客様を楽しませることができました。社員同士の距離も縮まったと思います。

総務部 M.K.オンラインでも私たちの想いはお客様に伝わった実感があります。初めてにしては大成功でした。そしてこれを機に、オンライン会議や動画制作など、社内のITリテラシーもぐんと向上。年末にはオンライン忘年会を開催し、とても盛り上がりました。コーポレートサイトの方でも、動画を使った情報発信がスタートすることになりました。自慢のチームワークで、今後もピンチをチャンスに変えていきたいですね。