工場紹介
常に安心・安全な製品を
ご提供できる
製造体制を整えています。
製品の安心・安全の確保は、私たちの大きなテーマです。特に主となる製造部門においては、工程ごとにチェック項目を設け、全社をあげて品質管理に注力しています。確実に安心・安全な製品をご提供する使命感を社員一人ひとりが持ち、現状に満足せず技術力を高め続けることが、生産者の期待に応えるものづくりだと考えています。
第一工場:水稲培土製造
水稲用育苗培土の製造工場
第一工場では、創業以来、那須山麓から採れる良質な赤土を使用し、水稲用育苗培土を製造しています。二度焼き処理によりしっかりとした粒形を形成した水稲培土は、年間200万袋以上を全国の生産者にお届けしています。
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製造物
水稲用育苗培土、水稲用有機質育苗培土
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原材料
赤土、ゼオライト、その他

製造方法
原材


製造の流れ
- 01粉砕
- 02加熱
- 03造粒
- 04ふるい分け
- 05肥料添加
- 06加熱
- 07冷却
- 08ふるい分け
- 09軽量
- 10袋詰め
- 11出荷
敷地内マップ
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第二工場:有機肥料製造
有機肥料の製造工場
第二工場では、米ぬかを主体とした良質なボカシ肥料や、漢方の生薬粕を利用した有機肥料を製造しています。有機肥料を継続してお使いいただくことで、土壌の物理性や生物性が改善され、よりよい土づくりに効果を発揮します。ここで使用される米ぬかは、関東農産が栃木県内に200ヶ所以上設置したコイン精米機から取れたものを利用しています。
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製造物
有機肥料
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原材料
米ぬか、豆腐かす、菜種油かす、生薬煎じかす、乾血粉末、その他

製造方法
原材







製造の流れ
- 01混合
- 02投入
- 03発酵
- 04撹拌(こうはん)
- 05造粒
- 06冷却
- 07袋詰め
- 08出荷
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第三工場:園芸培土製造
園芸培土と水稲用軽量培土の製造工場
第三工場では、主に野菜の育苗に必要な園芸培土や、生産者の声から作られた水稲用軽量培土を製造しています。様々な資材をバランスよく配合することで、種まき用・鉢上げ用など育苗ステージに合った製品をご用意しています。
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製造物
園芸培土、軽量水稲培土
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原材料
ピートモス、バーミキュライト、ゼオライト、赤玉土、その他

製造方法
原材






製造の流れ
- 01投入
- 02混合
- 03ふるい分け
- 04袋詰め
- 05出荷
敷地内マップ
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