会社情報
関東農産は、日本の
食と農と環境を守るために
新たな価値を創造し続ける
企業を目指します。
私たち関東農産は、命を支える最も重要な「食」を育む農業に関わって仕事ができる喜びを感じながら、日本の生産者の皆様のお手伝いをさせていただいております。
現在の日本は、人口減少に伴う農産物・食品の国内マーケットの縮小、大規模な自然災害の発生など、厳しい状況が続いております。一方、IoTを始めとする「スマート農業」など、生産現場の生産力の向上に取り組む変化も起こっております。
私たちはそんな状況に少しでも貢献したいという想いのもと、作物の生産性や品質を高める製品の開発や、生産者の皆様の収益を上げる新しい農業生産方法の開発を行っています。
また、本来廃棄されてしまう食品工場から出る食品残渣を、当社の発酵技術により肥料化するリサイクルを通じて、環境負荷の低減にも寄与しています。私たちの仕事は、社内だけで完結するものではありません。大事な原材料を納めていただく納入業者の方々や、当社製品を販売していただくお客様、そして最終ユーザーの生産者の皆様と、多くの方によって支えられています。
私たちは関東農産を支えていただく方々とともに、社員全員が一人一人の成長を感じ合いながら「チーム関東農産」として力を合わせ、常に笑顔とやりがいと感謝の気持ちを忘れずに、日本の食と農と環境への貢献に努力し続けてまいります。
これからも、関東農産をよろしくお願いいたします。

代表取締役郡司 祐一
会社概要
社名 | 株式会社 関東農産 |
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本社所在地 | 〒325-0001 栃木県那須郡那須町大字高久甲字道西2691-3 TEL.0287-63-6213 |
設立 | 平成元年 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 |
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グループ企業 |
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関連企業 | One star emerald Co.ltd.(タイ) |
従業員数 | 53名(パート・契約社員を含む) |
沿革
平成元年 | 株式会社 関東農産 創立。同工場施設並びに営業権を取得し、培土製造事業を継続する。 |
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平成4年 | 水稲用育苗培土増産のため、新工場(現第一工場)を新設。 |
平成9年 | コイン精米機事業部(現第2営業部・精米事業)を新設。 |
平成12年 | 東北大学を退官された先生お二人を技術顧問に迎え、技術指導を受ける。研究室を新設。 |
平成13年 | 栃木県より「経営革新計画」の認証を受ける。本社事務所、研究棟の新設。 代表取締役に郡司 祐一が就任。 |
平成14年 | 園芸用培土製造工場(現第三工場)を新設。 |
平成18年 | 栃木県より2回目の「経営革新計画」の認証を受ける。 |
平成19年 | 有機肥料製造工場(新第二工場)を新増設。 |
平成21年 | 創立20周年。 |
平成26年 | トマトの施設園芸栽培の専用培地製造拡販のため、新工場増設。 |
令和元年 | 当社を含む日本企業2社とタイ国企業との合同出資により、タイ国にてOne star emerald Co.ltd.設立。 |